アカザ

アカザ(ヒユ科)[藜]

古い時代に中国から渡来し、食用として栽培されたものが野生化したといわれる1年草。多くは生えていない。畑や荒れ地に生え、若葉の表面が赤い粉状のもので被われる。ホウレンソウと同じ仲間で食用となり、お浸しやご飯に炊き込んであかざ飯として食されたが、最近はどうだろうか。もう長い間、食べるという話は聞いたことがない。大きなものは杖として利用されたという。若葉の表面が白く色づくものをシロザといい、アカザより数が多く、こちらが基本種となっている。またシロザより葉が細長いコアカザというものがあって、これが一番はびこっている。
花期:8-10月
分布:日本全土
撮影:2006.7.23 青森県八戸市

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