アワブキ

アワブキ(アワブキ科)[泡吹]

名は、枝を切って燃やすと、切り口から盛んに泡を吹くことからついたものといわれているが、花が咲いている様子は、まるで泡を吹いているように見え、自分ではこれが真説だと思っている。
山地に生え、高さ10-15mになる落葉高木。樹皮は灰黒色で多数の褐色の皮目がある。
葉は互生し枝先に集まってつく。長楕円形で先は鋭くとがり、基部はくさび形。縁には先が芒状の浅い鋸歯がある。主脈から平行に出る20-28対の側脈がよく目立ち、秋には見事に黄葉する。
枝先の大きな円錐花序に淡黄白色で芳香のある小さな花が多数つく。花弁、雄しべは5個。果実は直径4mmほどの球形の核果で9-11月に赤熟する。
花期:6-7月
分布:本・四・九
撮影:2006.7.9 秋田県男鹿市


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