アゼトウガラシ

アゼトウガラシ(アゼナ科)[畦唐辛子]

名は、田のあぜなどに生え、果実が唐辛子に似ることによる。農薬の影響などで見かけることが少なくなった高さ10-20cmの1年草で、休耕田などでよく見かける。茎は下部で分枝し斜上する。葉は対生し披針形。上部の葉腋から花柄を出し、長さ0.6-1cmの淡紅紫色の唇形花を1つずつつける。上唇は小さく、下唇は大きく3裂し中央裂片に黄色い模様がある。従来はサワトウガラシなどとともにゴマノハグサ科に分類されていたが、APGⅢ体系では本種はアゼナ科(アゼトウガラシ科)に分類されている(サワトウガラシはオオバコ科)。
花期:8-10月
分布:本・四・九・沖
撮影:2006.8.20 秋田県大仙市

サワトウガラシに戻る


検索サイトからこのページへ直接お越しの場合は、 トップページへお回りいただきフレームを表示させてください。