アズマギク

アズマギク(キク科)[東菊]

低山や海岸の日当たりのよい乾いた芝地に生える日本特産の多年草で、北国の各地の芝原で、柔らかな花色で咲き乱れるその優しい姿を見ることができる。東日本に多く生えることからこの名があり、高さ10-30cmの花茎を伸ばし、直径3-4cmの頭花を1個つける。全体に軟毛が生え、花は周りの舌状花が淡紅紫色、中央の筒状花が黄色で、そのコントラストが美しい。高山型の変種で、北日本の礫地に生え、毛が少なく小型で冠毛が白いものをミヤマアズマギクという。
花期:4-6月
分布:本(中部以北)
撮影:1999.5.15 青森県八戸市
アズマギク-2
2003.5.25 青森市

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