バイカウツギ

バイカウツギ(アジサイ科)[梅花空木]

山地の林縁や沢沿いに生え、高さ1-3mになるウツギに近縁の落葉低木で、花がウメを思わせることからこの名がある。枝先に純白の4弁花をふっくらと咲かせる様は、清楚で上品な趣がある。初夏、柔らかく開いた花は、かすかに甘い香りを放つ。園芸種には花の大きいものや八重咲きのものがあり、よく庭木として栽培されるが、品格において野生種には遠く及ばない。茶花にはやはり野生種ということになろう。別名サツマウツギというが、鹿児島県での自生は確認されていないという。
花期:6-7月
分布:本・四・九
撮影:2003.6.15 岩手県岩泉町


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