エビヅル

エビヅル(ブドウ科)[蝦蔓]

名は、葉裏の淡褐色のクモ毛をエビの色に見立ててついたもの。山野に普通に生えるつる性の落葉木本で、他の植物に巻きひげで絡みついて伸びる。葉は互生し、形はヤマブドウに似るが一回り小さく、3-5浅~中裂する。葉の形には変化がある。表面はしわが多く、裏面はクモ毛に被われる。雌雄異株で、葉と対生に円錐花序を出し、黄緑色の小花をつける。果実は、直径5-6mmの球形の液果で黒熟する。別名エビカズラ
花期:6-8月
分布:本・四・九
撮影:2006.6.10 東京都練馬区
エビヅルの果実
果期のエビヅル 2014.10.12 横浜市中区


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