エゾミソハギ

エゾミソハギ(ミソハギ科)[蝦夷禊萩]

山野の湿地に群生する多年草で、高さ0.5-1.5mになり、茎に4稜か6稜がある。全体に短毛があって、葉は対生か3個輪生する。長さ20-35cmの花序に多数の紅紫色の6弁花をつける。ミソハギとよく似ているが、本種は茎や葉に短毛があり、葉はミソハギより大きく、基部は心形となって茎を抱く。自分の観察では、エゾミソハギとミソハギは、標高や環境の違いで住み分けしておらず、それによって同定することはできない。海岸沿いでも山地でもそれぞれ見られる。
日本での生育状況からは考えられないが、国際自然保護連合が定めた世界の侵略的外来種ワースト100に指定されている。
花期:7-8月
分布:北・本・四・九
撮影:2006.7.23 青森県八戸市

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