エゾタツナミソウ

エゾタツナミソウ(シソ科)[蝦夷立浪草]

山地のやや明るい木陰に生え、高さ15-40cmになる多年草。葉は卵状3角形で粗い鋸歯があり、質が薄くほとんど無毛。茎の先の3-6cmの花序に1方向に偏って青紫色の唇形花をややまばらにつける。他のタツナミソウの仲間は、花の基部で直角に上に向かって立ち上がるが、これは花の基部は曲がらず、斜め方向に突き出るのみ。基本種のヤマタツナミソウは5-6月に咲き、葉が厚く両面に粗い毛がある。
花期:5-8月
分布:北・本(中部以北)
撮影:2000.7.1 岩手県種市町

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