ハマギク

ハマギク(キク科)[浜菊]

花の少なくなったみちのくの秋の海岸を代表する花で、栽培しやすいのでよく庭に植えられている。青森県八戸市を北限として南は茨城県までの太平洋沿岸に生える。属名のNipponanthemumとは「日本の花」という意味で、1属1種で日本特産。園芸品種のシャスターデージーはフランスギクとハマギクの交配種だといわれている。茎の下部は木質化して越冬し、春にその先から新しい茎を伸ばす。葉はさじ形で厚くつやがあり、縁に波状の鋸歯がある。ハマギクの盛りが過ぎたころ、花が小振りなコハマギクが盛りを迎える。こちらは青森県内各地の沿岸に普通に生える。
花期:9-11月
分布:本(青森県~茨城県)
撮影:2004.9.26 青森県八戸市

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