ハナイカダ

ハナイカダ(ハナイカダ科)[花筏]

花が葉の上に咲く姿から、葉をいかだにたとえてこの名がある。山地の林下などに生える雌雄異株の落葉低木で、株立ちとなって高さ1-3mになる。葉は互生し広楕円形で尾状に鋭くとがり、表面は光沢がある。縁には鋸歯があり、鋸歯の先には刺がある。花は淡緑色で雄花は数個ずつ、雌花は普通1個、葉の主脈上につく。果実は直径0.7-1cmの球形で8-10月に紫黒色に熟す。若葉はクセがないので山菜として利用されるが、果実は渋くて食べられない。
花期:4-6月
分布:北(西南部)・本・四・九
撮影:2003.5.24 青森県田子町
ハナイカダの果実
ハナイカダの果実(液果) 2002.8.25 青森県八戸市


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