ヒメコウゾ

ヒメコウゾ(クワ科)[姫楮]

低山の林縁などに生える雌雄同株の落葉低木で、高さ2-5mになる。葉は互生しゆがんだ卵形で先は尾状にとがる。新枝の基部に雄花序、新枝の上部の葉腋に雌花序をつける。雌花序は直径5mmの球形で赤紫色の糸状の花柱が目立ち、雄花序は直径1cmの球形。果実は直径1.5cmほどの球形の集合果で橙赤色に熟す。和紙の原料であるコウゾはヒメコウゾとカジノキの雑種といわれている。
花期:4-6月
分布:本・四・九
撮影:2006.6.3 秋田市
ヒメコウゾの果実
ヒメコウゾの果実(集合果) 2013.8.11 岩手県二戸市


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