イボクサ

イボクサ(ツユクサ科)[疣草]

この草の汁をイボにつけるとイボが取れるといわれることからこの名がある。ツユクサの仲間で、水田や湿地に生える1年草。高さは20~30cmになる。暖地では水田雑草として駆除の対象となっているが、北日本ではそう多くは発生しないと思われる。茎の下部は地をはい、節から根を出して上部は立ち上がる。茎頂と上部の葉腋に直径1.3cmほどの花を1個だけつける。先端が薄紅色に彩られた3弁花は、雑草とは思えない清楚な美しさがある。午後には花がしぼんでいることが多いので、見に行くのであれば午前中に出かけるようにしたい。
花期:8-10月
分布:本・四・九・沖
撮影:2000.8.27 青森県八戸市


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