ジュウニヒトエ

ジュウニヒトエ(シソ科)[十二単]

名は、花が重なって咲く様子を宮中の女官の正装である十二単にたとえたもの。明るい林内や道端に生える日本特産の多年草で、高さ10-25cmになる。茎は全体に白く長い縮毛で被われ、茎の基部には鱗片状の葉が数対つく。葉は倒卵形~長楕円形で縁に波状の鋸歯がある。茎の先に穂状に花序を出し、何段にも輪生し淡紫色~白色の唇形花をつけ、下から咲き上がる。上唇は非常に小さくて目立たず、下唇は深く3裂する。ジュウニヒトエとよばれてよく庭に植えられているのは、洋種のセイヨウジュウニヒトエ
花期:4-5月
分布:本・四
撮影:2005.5.2 埼玉県滑川町
ジュウニヒトエ-2
花が淡紫色のもの 2008.4.28 山梨県都留市

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