ジュズダマ

ジュズダマ(イネ科)[数珠玉]

東南アジア原産の多年草で、古い時代に渡来したと考えられている。水辺に生え、高さ1m以上になる。道端や荒れ地にも生えていることがある。葉は幅広い線形で濃緑色。上部の葉腋に多数の花穂を出し、上部に雌花穂、下部に雄花穂をつける。硬い壺状のものは苞鞘で長さ0.9-1cmあり、中に楕円形の果実がある。漢方では果実を川殼[せんこく]とよび、ハトムギ(薏苡仁[よくいにん])の代用にする。ハトムギは本種の栽培種で実が軟らかい。別名トウムギという。名は苞鞘をつないで数珠にしたことから。
花期:8-11月
分布:帰化植物
撮影:2007.10.8 東京都杉並区
ジュズダマ-2
2014.10.10 横浜市南区


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