カキネガラシ

カキネガラシ(アブラナ科)[垣根辛子]

ヨーロッパ原産の帰化植物で、日当たりのよい道端や荒れ地に生え、直立して高さ40~80cmになる1~2年草。普通、茎に下向きの粗い毛がある。水平~やや斜上方向によく分枝するので独特な姿となり、遠目にもその存在がわかる。葉は羽状に深裂~全裂し、側裂片は数対ある。茎頂に花序を出し、花は黄色で直径4-5mm、萼片は長楕円形で多数の長毛が生える。果実は長さ1-1.5cmの長角果で、細い円柱形、直立して花序の軸にぴったり密着してつく。果実や茎に毛があるものをケカキネガラシ(狭義のカキネガラシ)、毛がないものをハマカキネガラシと分ける考え方もある。よく似たイヌカキネガラシは、花序の軸から長さ7-10cmの果実を横に伸ばす。
花期:4-6月
分布:帰化植物
撮影:2007.5.5 東京都小金井市

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