カマツカ

カマツカ(バラ科)[鎌柄]

山地の日当たりのよい林縁などに生える落葉小高木で、高さ5-7mになる。春、短枝にたくさんの小さくてまん円の蕾をつけ、純白の花を開く。花弁もまん円でとてもかわいらしい。秋には果実が赤く熟し、葉は黄葉してこれもまた美しい。材が弾力があって丈夫なため、昔から重宝され、名の由来となったように鎌の柄〈つか〉に使われたり、洋傘の柄として利用されてきた。別名をウシコロシ〈牛殺し〉というが、牛に鼻輪をつけるときにこの木で穴を開けたからという説とこれで鼻輪を作ったからという説がある。
花期:4-6月
分布:北・本・四・九
撮影:2004.5.29 青森県八戸市


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