コゴメウツギ

コゴメウツギ(バラ科)[小米空木]

名は小さくて白い花を砕けた米に見立てたもの。山地の林床や林縁に普通に生える落葉低木で、株立ちして高さ1-2mになる。枝は細い円柱状で折れやすい。葉は3角状広卵形で先は尾状にとがり、縁に重鋸歯がある。葉は羽状に浅~中裂するが、深いものから浅いものまで変異が多い。本年枝の先や葉腋から短い花序を出し、直径4-5mmの白色の5弁花をつける。雄しべは10個。同属のカナウツギは全体に大型で、雄しべは約20個ある。
花期:5-6月
分布:北(日高)・本・四・九
撮影:2004.5.30 岩手県北上市


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