コナスビ

コナスビ(サクラソウ科)[小茄子]

ナスビといっても野菜のナスの仲間ではなく、園芸植物のリシマキアと同属のサクラソウ科の多年草で、果実がナスに似て小さいことからこの名がある。幅広い環境に適応し、人里の庭や道端から、時には高山の登山道の傍らでも見かけることがある。背丈は10cm内外と小さく、他の草に埋もれて見逃してしまうことも多い。茎は地をはって四方に広がり、地についた節から根を出す。葉は広卵形で対生し、葉腋に直径5-7mmの黄色の花を1個ずつつける。合弁花であるが、花冠が深く5つに切れ込んでいるため、離弁花のように見える。
花期:5-6月
分布:日本全土
撮影:1999.6.6 青森県南郷村
コナスビ-2
2006.6.3 秋田県仙北市


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