コンフリー

コンフリー(ムラサキ科)

明治時代にヨーロッパから導入された多年草で、一時期健康食品としてもてはやされた。アルカロイドを含むので肝臓障害を起こすことがあり、また発ガン性も指摘されているので現在では食品としての販売は禁止されている。
野生化して空き地や畑などいたるところで見かけるのは、茎に翼があるヒレハリソウ(Symphytum asperum)と茎に翼がないオオハリソウ(Symphytum officinale)の交配種だという。これをYlistでは標準和名コンフリーとして掲載している。ヒレハリソウは全体に粗い毛が多く、茎に著しいひれ(翼)があり、それが名前の由来となっている。高さ0.5-1mになり、ムラサキ科の特徴であるさそり状の花序を出し、筒形の花を下向きに多数つける。花の色は白っぽいものから赤~青の強いものまで変化がある。
花期:6-9月
分布:帰化植物
撮影:2009.6.7 青森県東北町
コンフリー-2
茎や葉に粗い毛がある。 2017.6.9 神奈川県横須賀市

コンフリーの花
花は筒状で下向きに多数咲く。 2017.6.9 神奈川県横須賀市


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