コセンダングサ

コセンダングサ(キク科)[小栴檀草]

江戸時代に渡来した熱帯アメリカ原産の1年草で、茎は稜があり、高さ0.5-1.2mになる。河原や荒れ地、道端などいたるところに生える。葉は卵状3角形で、下部の葉は対生、上部の葉は互生し、3-5個の小葉に分かれる。上部の枝先に黄色の頭花をつけ、舌状花はなく、両性の筒状花のみからなる。総苞片はへら形で1列に並ぶ。果実は線形の痩果。2-4個ある冠毛に下向きの刺があって動物にくっついて運ばれ繁殖する。河川敷等に生育する在来植物や農作物への競合・駆逐のおそれがあるとして外来生物法で要注意外来生物とされている。筒状花のまわりに長さ5-7mmの白色の舌状花をつけるものをコシロノセンダングサという。舌状花がより大きく、1.5cmほどになるものをオオバナノセンダングサといい西南日本に帰化している。
アメリカセンダングサは花より大きな葉状の総苞片が周りを囲む。
花期:6-11月
分布:帰化植物
撮影:2002.9.22 東京都杉並区
コセンダングサの果実
コセンダングサの果実(痩果) 2014.11.24 横浜市中区

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