コウリンタンポポ

コウリンタンポポ(キク科)[紅輪蒲公英]

ヨーロッパ原産の多年生の帰化植物で、明治時代に観賞用に持ち込まれたものが野に逃げ出し、現在では全国に広がる雑草となっている。北海道・東北など、寒冷な地方ではとりわけ勢いがよい。北海道のものは、戦後に樺太からの引き揚げ者が持ち込んだという説があるが、確かなことはわからない。名は、紅色の舌状花が輪のように並んでいることからついたもの。タンポポの仲間ではないが、タンポポのように群生している姿は確かに人を引きつける美しさがある。しかし、何か日本の風景にはそぐわない感じがするのは、鮮烈すぎる花の色によるものだろうか。
花期:6-8月
分布:帰化植物
撮影:2003.6.21 青森市
コウリンタンポポ-2


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