クマイチゴ

クマイチゴ(バラ科)[熊苺]

名は、熊が出そうなところに生えることからついたといわれる。日当たりのよい山地に生える落葉低木で、よく分枝して高さ1-2mになる。枝は赤紫色で無毛だが、枝、葉柄、葉裏には多数の刺がある。葉は質がやや厚い広卵形で互生し、3-5中裂し裂片はとがる。枝の先端と上部の葉腋に直径1-1.5cmの白色の5弁花が2-6個集まって咲く。花弁は細く花弁の間に隙間がある。果実は直径1cmの球形の集合果で、赤熟し食べられる。別名エゾノクマイチゴ
花期:5-7月
分布:北・本・四・九
撮影:2009.6.13 青森県十和田市
クマイチゴの果実
クマイチゴの果実(集合果) 2006.7.23 岩手県久慈市


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