クサギ

クサギ(シソ科)[臭木]

傷をつけるとゴマに似た異臭があるのでこの名がある。
日当たりのよい山野に普通に生える落葉小高木で、高さ2-4mになる。
樹皮は灰色で円い皮目がある。葉は対生し広卵形で先がとがり基部は円形となる。
茎や葉をちぎると悪臭がするのに、なんと花は白くて甘い香りがある。直径2-2.5cmの筒状で、赤く見えているのは萼。
秋になるとこの赤い萼の上に藍色の丸い果実が熟し、よく目立つ。若葉は山菜として利用する。
花期:7-9月
分布:日本全土
撮影:2006.8.2 岩手県久慈市
クサギの果実
クサギの果実。赤い萼とのコントラストが鮮やか
2005.11.3 岩手県久慈市

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