クワガタソウ

クワガタソウ(オオバコ科)[鍬形草]

果実と細い萼の形が兜の鍬形に似ているのでこの名がある。山地のやや湿った林内に生え、高さ10-25cmになる多年草。オオイヌノフグリと同じ仲間で、花は離弁花のように見えるが、合弁花で触ると簡単に落ちる。花の色は白色~淡紫色。葉は卵形で、上部の葉は大きく下部の葉は小さい。ヤマクワガタはよく似ているが、より標高の高いところに生え、茎に開出毛があり、葉の鋸歯は低い。
花期:5-6月
分布:本(東北南部~紀伊半島)
撮影:2004.5.2 埼玉県東秩父村


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