メハジキ

メハジキ(シソ科)[目弾き]

名は、短く切った茎をまぶたの上下につっかえ棒のようにして、目を開かせて遊んだことからついたといわれる。道端や荒れ地、海岸に生え、高さ0.5-1.5mになる2年草。全体に白毛が密生し茎は4稜形。花は茎の上部の葉腋に淡紅紫色で長さ1-1.3cmの唇形花を数個つける。1つの株の中で葉の形は変化に富み、根際の葉は掌状、中ほどの葉は3つに深く切れ込み、上部の葉は切れ込まず線形となる。葉の形がこのように特徴的なので、ほかとの区別は容易。漢方では産前産後の止血に用いることから、別名を益母草〈ヤクモソウ〉という。
花期:7-9月
分布:本・四・九・沖
撮影:2005.9.4 青森県五戸町


検索サイトからこのページへ直接お越しの場合は、 トップページへお回りいただきフレームを表示させてください。