ミチノクエンゴサク

ミチノクエンゴサク(ケシ科)[陸奥延胡索]

名は東北地方に多いことからついたもの。別名ヒメヤマエンゴサクという。
平地~丘陵地の林縁や草地などに生える多年草で、高さ5-15cmと小さい。花も長さ1-1.3cmと小さくて細長く、小葉も小さい。
ヤマエンゴサクに似ているが、全体に小型でより繊細な感じがする。小葉の形は写真のようにさまざま変化が多いので、小葉の形ではミチノクエンゴサクとヤマエンゴサクの区別は困難だろう。葉のつけ根の苞は普通切れ込むが、全縁のものもある。花の色も多様。
一度実物を見れば、迷うこともなくヤマエンゴサクとは明らかに違う植物であることを実感できるほど、花が小さく葉も繊細。小さいことが一番の特徴となる。
花期:4-5月
分布:本(中部以北の主に日本海側)
撮影:2006.4.29 秋田県にかほ市
ミチノクエンゴサク-2
2006.4.29 秋田県にかほ市

ミチノクエンゴサク-3
2009.4.19 秋田県能代市

ミチノクエンゴサク-4
1999.4.24 青森県東通村

ミチノクエンゴサク-5
2009.4.19 秋田県能代市

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