ミチタネツケバナ

ミチタネツケバナ(アブラナ科)[道種漬花]

ヨーロッパ原産の2年草で、道端や公園の芝地などに生え、茎は無毛で直立し、高さ5-30cmになる。タネツケバナに似て道端に生えることからこの名がある。根生葉はロゼットをつくり、羽状に全裂し花時にも残存する。茎葉はまったくないか1-2個つく程度。歯の表面と葉柄にまばらに毛が生える。早春に総状花序を出し、白色の4弁花をつける。長角果は直立し線形。よく似て同じく帰化種のコタネツケバナは休耕田などに生え、茎葉を欠くことはなく、種子に翼がある。在来種のタネツケバナは水田や流水沿いに多く生え、根生葉は花時には枯れ、茎は有毛。種子に翼がない。
花期:2-4月
分布:帰化植物
撮影:2007.3.10 東京都小金井市


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