ミツバサワヒヨドリ

ミツバサワヒヨドリ(キク科)[三葉沢鵯]

日当たりのよい湿地や湿った草原に生える多年草で、分枝せずに直立し、高さ40-80cmになる。本来のサワヒヨドリは葉柄がなく2個の葉が対生しているが、本種はそれぞれの葉が3深裂しているもので6個が輪生しているように見える。東北地方北部ではほぼこのタイプで、3裂していないサワヒヨドリタイプは見たことがない。この仲間は葉の変異が多く、分けて考えるのが適当なのか疑問。ヒヨドリバナは高さ1-2mになり葉柄がある。ヨツバヒヨドリは3-4個の葉が輪生する。フジバカマはヒヨドリバナに似ているが葉は普通3深裂する。
花期:8-10月
分布:日本全土
撮影:2007.8.26 青森県三沢市
ミツバサワヒヨドリ-2
葉の様子。3深裂して6輪生に見える。 2005.8.28 秋田県能代市

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