ミヤマキケマン

ミヤマキケマン(ケシ科)[深山黄華鬘]

山野のやや湿った斜面や、道路沿いの法面、水田の縁などに生える2年草。「ミヤマ」とは名ばかりで深山には見られない。全体が軟らかく、高さ20-45cmで茎頂に黄色い花を総状に20-30個つける。葉は数回羽状に裂ける。母種のフウロケマンは本州中部以西・四国・九州に生え、ミヤマキケマンより全体に小さく、花が2-8個と少ない。ただ、中間の形態のものも多い。また、北海道・本州北部に生えるエゾキケマンは種子の表面に凸レンズ状の突起があるが、ミヤマキケマンの種子表面の突起は円錐状。よって両者は外見だけでは判別不能。
花期:4-6月
分布:本(近畿以北)
撮影:2003.5.11 青森県五戸町
ミヤマキケマン-2
2008.4.28 山梨県大月市


2008.4.20 秋田県八峰町

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