ミヤマナルコユリ

ミヤマナルコユリ(キジカクシ科)[深山鳴子百合]

山野の林内に生える多年草で、ナルコユリに似ているが、茎は稜(筋)があり、高さは30-60cmと小さい。葉は長楕円形~広楕円形で裏面は粉白色を帯びる。花柄は葉腋から葉に沿って斜上し、2-3分枝して先端に白い筒状の花をぶら下げる。花被片の先は緑色を帯びて浅く6裂し少し開く。ナルコユリやアマドコロは、花が茎の下できれいに整列しているが、ミヤマナルコユリは、葉に沿って左右に分かれるので見分けやすい。液果は直径1cm内外で紫黒色に熟す。
花期:5-6月
分布:北・本・四・九
撮影:2006.6.25 秋田県にかほ市
ミヤマナルコユリの果実
ミヤマナルコユリの果実(液果) 2014.10.24 横浜市栄区

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