オクノカンスゲ

オクノカンスゲ(カヤツリグサ科)[奥の寒菅]

主として東北に多いカンスゲということでこの名がある。山地の林内に生える多年草で、匐枝があり、高さ15-40cmになる。葉はやや硬く光沢があり、幅0.5-1.5cmで表面に2条の肋があり、断面はややM字形になる。頂小穂は雄性、棍棒状で長さ2-3cm、側小穂は雌性で2-4個つく。福島県以西に分布するカンスゲは、葉が甚だ硬く、葉の上面に多数の等しい細脈がある。
花期:4-6月
分布:北・本・九
撮影:2001.4.22 青森県新郷村


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