オオアカバナ

オオアカバナ(アカバナ科)[大赤花]

湿った草原、川岸や休耕田などに生える多年草で、茎は直立して高さ1.5mになる。葉は無柄で下部のものは対生し、上部のものは互生する。長楕円形~長楕円状披針形で縁に鋭い鋸歯があり、両面に長い軟毛が生える。花は紅紫色で直径は1.5-1.8cmと大きく、花柄、子房、萼には短い腺毛が密生し、花弁の先が2浅裂する。柱頭は4裂する。環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)。秋田県、石川県、長野県にもあったが、現在、絶滅または確認できないという。撮影時点での状況であるが、青森県では小群落があちこちに点在しており、それほど苦労しないで 見ることができる。
花期:7-9月
分布:本(青森、福島、新潟県)
撮影:2004.8.28 青森県
オオアカバナ-2


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