オオアマナ

オオアマナ(キジカクシ科)[大甘菜]

明治時代に渡来したヨーロッパ原産の多年草で、観賞用に栽培されているものが、しばしば逸出して野生化している。葉は深緑色で長さ30cmほどの細い線形。高さ20cmほどの花茎の先に、直径3cmほどの白い6弁花を10-20個穂状につけ、花は日が差すと開き、陰ると閉じる。なお、酷似しているホソバオオアマナとよばれているものは、一つの花茎につく花が、通常は6-10個程度とまばらであり花の直径は4cm程度、葉は線形であるがオオアマナより幅が広い傾向がある。しかし、これらは生育環境等により変化があり、決定的な相違点とはいえないようだ。詳細に観察した方によると、鱗茎の分球の仕方に違いがあるらしい。
花期:4-5月
分布:帰化植物
撮影:2008.4.27 東京都練馬区


検索サイトからこのページへ直接お越しの場合は、 トップページへお回りいただきフレームを表示させてください。