オオオナモミ

オオオナモミ(キク科)[大雄菜揉み]

北アメリカ原産で、昭和初期に渡来し日本全国の荒れ地や空き地に生える1年草。
在来のオナモミ(史前帰化植物?)が絶滅危惧種に指定されるほど少なくなっているのに対し、オオオナモミは急速に勢力を拡大している。最近は戦後に帰化したイガオナモミも多くなってきた。
茎は褐紫色で直立し、よく分枝して高さは0.5-1.5mになる。葉は長い柄があり、卵形で3-5浅裂する。雌雄同株の風媒花で、葉腋から短い花序を出し、雌花の上に雄花がつく。果苞は長さ2-2.5cmの楕円形で、かぎ爪状の刺が密に生え先端に2個の嘴状の大きな突起がある。果苞は熟すと赤褐色になる。(似た種類との違いはイガオナモミのページに記載。)
花期:8-11月
分布:帰化植物
撮影:2015.9.26 横浜市戸塚区

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