オシロイバナ(赤花)

オシロイバナ(オシロイバナ科)[白粉花]

名は、果実の中の粉状の胚乳をおしろいにたとえたもの。子供のころ、それを鼻筋に塗ったりして遊んだ記憶がある。今の子供達はどうだろうか。
熱帯アメリカ原産の多年草(暖地では根が越冬)または1年草で、よく分枝して高さ0.5-1mになる。園芸植物として1600年ころに渡来し、現在は道端や空き地、河川敷などで普通に見られる。
葉は対生し広卵形で全縁。葉腋から花序を出し、直径3-5cmの芳香のある花を咲かせる。花冠に見えるのが萼片で、色は赤、橙、黄、白など多様。夕方に開花して翌朝にしぼむ。萼片に見えるのは苞葉。果実は表面にしわがある偽果で黒色に熟す。
花期:7-10月
分布:帰化植物
撮影:2015.9.27 横浜市中区
オシロイバナ(白花)
白花のオシロイバナ 2008.10.18 神奈川県横須賀市

オシロイバナの果実
オシロイバナの果実 2015.10.20 神奈川県横須賀市


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