オトギリソウ

オトギリソウ(オトギリソウ科)[弟切草]

弟切草の名前の由来は、昔、鷹匠の兄弟がいて、鷹が傷ついたときにつけるオトギリソウから作る秘伝の妙薬の秘密を弟が漏らしてしまったことに兄が激怒し、弟を斬り殺してしまったという伝説から来ているという。葉や花の黒点はそのときの血しぶきの跡が残っているのだとか。
日当たりのよい山野の草地に生え、高さ20-60cmになる多年草。オトギリソウ科の代表だが、この仲間は細かな変異が多く、葉を透かしてみて黒点の有無、場所、明点の有無で判断しなければならないので区別は難しい。止血や神経痛などに薬効があり、古くから利用されてきた。
花期:7-9月
分布:日本全土
撮影:2004.7.3 青森県七戸町

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