リョウブ

リョウブ(リョウブ科)[令法]

山地の林縁などに生え、高さ8-10mになる落葉小高木。樹皮は滑らかでまだらに剥がれ茶褐色。葉は枝先に集まって互生し、倒卵状長楕円形。先は鋭くとがり、縁に鋭くとがった鋸歯がある。枝先に総状花序を数個出し、直径5-6mmの白い花を密につける。果実は蒴果で直径3-4mmの平たい球形。材は床柱や薪炭に用いられる。名は、救荒食糧としての採取と貯蔵を命じた令法[リョウボウ]が発せられたことにより、それが転訛したものといわれる。
花期:7-9月
分布:北・本・四・九
撮影:2009.8.1 秋田県大仙市
リョウブ-2
2006.8.27 青森県西目屋村
リョウブの果実
2006.8.20 秋田県大仙市


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