シオデ

シオデ(サルトリイバラ科)[牛尾菜]

名は、アイヌ語でシュオンテ(Shwote)といったことに由来する。
山野の林縁にまばらに生える雌雄異株の多年草で、茎はつる状に長く伸び、葉腋から巻きひげを出して他の草に絡みつく。葉は互生し、卵状楕円形でやや厚く光沢がある。葉腋から散形花序を出し、淡黄緑色の花を多数つける。果実は球形の液果で黒く熟す。よく似たタチシオデは、葉が薄くて光沢がなく、裏面は粉白色を帯びる。花期は早く5-6月で液果は粉白色を帯びた黒色。シオデの若芽は、タチシオデとともにアスパラガスに似た第一級の山菜として好まれている。
花期:7-8月
分布:北・本・四・九
撮影:2006.6.25 秋田県にかほ市

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