シロツリフネ

シロツリフネ(ツリフネソウ科)[白釣舟]

別名シロバナツリフネソウ、チョウセンツリフネという。
ツリフネソウの白花品種。山野の水流沿いにまれに生える1年草で高さ50-80cmになる。ツリフネソウの群落の中に混生している。
葉は互生し、長さ3-8cmの楕円形~長楕円形で縁に鋭い鋸歯があり、先はとがる。
葉腋から葉の上に花序を出し、細い小花柄の先に白色の花を数個ぶら下げる。
果実は長さ1-2.5cmの蒴果で熟すと種子を弾き飛ばす。
ツリフネソウとは花冠の色が白いこと、小花柄が赤みを帯びず緑色であることが違い、下萼片の距が渦状に巻くのはツリフネソウと変わらない。
白地に黄色の斑紋だけがあるもの、または紅紫色の斑点が入るものがあり、その多少は変異があるようだ。
ネット上には、花冠が全体に淡紅色を帯びているものもシロツリフネとしてアップされているが、それもシロツリフネとよんでいいものかどうかはわからない。シロツリフネとツリフネソウの雑種かもしれない。
花期:8-10月
分布:北・本・四・九
撮影:2013.9.7 青森県新郷村

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