シロバナヤエウツギ

シロバナヤエウツギ(アジサイ科)[白花八重空木]

ウツギの品種で八重咲きになるもの。ウツギの八重咲きにはほかに花弁の外側が紅紫色を帯びるサラサウツギがあり、別名ヤエウツギというので、特に「白花」と名付けたものだろうか。
また、ややこしいことにタニウツギの白花品種をシロバナウツギとよんでいることでさらに混乱に輪をかけている。
植栽されているものが多いが、れっきとした野生種で山野でまれに見かける。この画像の株も植栽されたものではない。
高さ1-2mになる落葉低木で、八重咲きになる以外は特にウツギと変わるところはない。
枝先の円錐花序に、純白で八重咲きの花を重そうにぶら下げる。中世ヨーロッパの貴婦人のドレスの思わせ、ウツギよりも豪華に見える。
花期:5-7月
分布:北・本・四・九
撮影:2005.7.2 青森県八戸市

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