スズラン

スズラン(キジカクシ科)[鈴蘭]

鈴をつるしたようなかわいらしい花をつけるのでこの名があり、明るい草原や牧場に群生する。「ラン」の名はあってももちろんラン科ではなく、キジカクシ科の花。花は葉の陰に隠れるように咲き、この姿からキミカゲソウ〈君影草〉の別名がある。花には芳香があり、香水にも利用されるが、有毒植物で死亡例もあるので、決して食べたりしてはいけない。牛馬はこれをよく知っていて、牧場に生えるスズランを食べることはない。名が知られている割に自生地は少なく、普通庭に植栽されるのは欧州産の園芸種であるドイツスズランで、花茎が葉よりも高く伸びるのが特徴。
花期:4-6月
分布:北・本・九
撮影:2011.6.5 秋田県大館市

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