シャクチリソバ

シャクチリソバ(タデ科)[赤地利蕎麦]

ヒマラヤ、中国南西部原産で薬用植物として昭和初期に小石川植物園に植栽・導入されたものが逸出し、林縁や川沿いなどに野生化している。
木質で太い地下茎から多数の茎を出し、高さ0.5-1.2mになる多年草。葉は長い柄があって互生し、3角状広卵形で先は鋭くとがる。上部の葉腋から2-4個ずつ短い花序を出し、直径5-6mmの白色の花をつける。名は漢名の「赤地利」から。別名シュッコンソバ。食用に栽培するソバは、一年草で茎は単一。上部の葉は茎を抱く。
花期:7-10月
分布:帰化植物
撮影:2006.10.1 埼玉県日高市
シャクチリソバ-2
シャクチリソバの花序 2014.10.10 横浜市南区


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