タマガヤツリ

タマガヤツリ(カヤツリグサ科)[玉蚊帳吊]

名は花穂が球形になることから。田のあぜなど湿ったところに普通に生える1年草で、高さ15-40cmになる。葉は幅2-5mmの線形。茎の先に2-3個の長い苞葉をつけ、その中心から短い花序の枝を数本立て、密に小穂が集まった直径1cmほどの花穂をつける。小穂は初め淡緑色でのちに暗紫褐色を帯びる。よく似たヒメクグは、球形の花穂を1個だけつける。
花期:8-10月
分布:日本全土
撮影:2004.8.1 岩手県山形村

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