タニタデ

タニタデ(アカバナ科)[谷蓼]

名は、谷間に生え、姿がタデに似ていることから。山地の湿った林内に生え高さ20-50cmになる多年草。茎は紅紫色を帯び無毛。葉は対生し、長卵形で低い波状の鋸歯がある。茎の先と葉腋から総状花序を出し、白色~淡紅色の小さい花を下向きにつける。花柄は無毛で、花弁・萼片・雄しべは2個ある。萼片は紅紫色を帯びる。果実は卵球形でかぎ状の毛が密生する。よく似たミズタマソウは花柄や茎に毛がある。
花期:7-9月
分布:北・本・四・九
撮影:2004.8.1 岩手県葛巻町


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