タラノキ

タラノキ(ウコギ科)[楤木]

日当たりのよい山野に普通に生える落葉低木で、高さ3-5mになる。伐採地跡などに真っ先に出てくる先駆植物。樹皮は灰色で全体に多数の鋭い刺がある。葉は長い柄がある2回羽状複葉で、枝先に集まって互生する。小葉は対生する。花は白色で、枝先の総状花序に多数つく。果実は液果で、直径3mmの球形で黒熟する。全体に刺の少ないものをメダラという。若芽は都会人にもよく知られた山菜で、天ぷらや和え物にする。八戸地方ではタラッポとよんでいる。
花期:8-9月
分布:日本全土
撮影:2003.8.31 岩手県一戸町

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