タチタネツケバナ

タチタネツケバナ(アブラナ科)[立種漬花]

タネツケバナに似て、河川敷や畑、道端などの乾いたところに生え、茎が細く直立して全体に毛の多いものをいう。
茎は毛があって下部は暗紫色を帯びて、高さ10-40cmになる。花期にしばしば茎や葉が赤みを帯びる。
葉は花期に根生葉が残り、茎葉は互生して羽状複葉で有毛、ジャニンジンに似て小葉は切れ込みが多く、上部にいくほど細くなる。側小葉の基部に托葉状の小片がつく。
枝先に総状花序を出し、直径5mmほどの白色の十字状花をつける。雄しべは6個でうち4個は長い。雌しべは1個。
果実は斜上し、長さ1-2.5cmの長角果で無毛。
花期:5-6月
分布:北・本・四・九
撮影:2003.5.11 青森県五戸町
タチタネツケバナ-2
2003.4.29 青森県八戸市

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