タウコギ

タウコギ(キク科)[田五加木]

休耕田やあぜ道など湿ったところに生え、高さ0.3-1.5mになる1年草。昔は水田のやっかいな雑草としてはびこっていたというが、最近はあまり多くない。代わりに北アメリカ原産の帰化植物で同属のアメリカセンダングサが多く見られるようになった。茎はアメリカセンダングサと違って稜はない。葉は3-5深裂し、裂片の縁に鈍鋸歯がある。頭花は5-10個の葉状の大きな総苞片に囲まれ、直径7-8mmで全て筒状花からなり、果時には直径2.5cm以上になる。北海道と東北の湿地には、痩果の長さが短いエゾノタウコギも分布する。
花期:8-10月
分布:日本全土
撮影:2002.9.16 青森県三沢市

エゾノタウコギに戻る アメリカセンダングサに戻る


検索サイトからこのページへ直接お越しの場合は、 トップページへお回りいただきフレームを表示させてください。