チダケサシ

チダケサシ(ユキノシタ科)[乳茸刺]

名は、きのこのチダケ(チチタケ)をこの茎に刺して持ち帰ったことによる。やや湿った山野に生える多年草で、茎は褐色の長い腺毛があり、直立して高さ40-80cmになる。葉は2-4回奇数羽状複葉で小葉は卵状楕円形または倒卵形、縁に重鋸歯がある。茎の先に長い円錐花序を出し、側枝は短く斜上する。花は直径4mmほどで淡紅色~白色。花弁は5個で線状へら形。トリアシショウマアカショウマに似ているが、チダケサシは頂小葉の先端が尾状にとがらず、普通花序が直立することで区別できる。
花期:6-8月
分布:本・四・九
撮影:2006.7.31 福島県南会津町


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