ツルフジバカマ

ツルフジバカマ(マメ科)[蔓藤袴]

名は、葉のつけ根のとがった托葉を袴に見立てたとも、花の形自体を袴に見立てたともいわれる。秋の七草の一つであるキク科のフジバカマとはまったく関係ない。
山野の草原に生える多年草で、つるを伸ばして他の草に絡みついて2mほどまで伸びる。クサフジとよく似ていて、慣れないと見分けが難しいかもしれない。クサフジは小葉が18-24個、花穂は細長く花色は赤みが少ない。ツルフジバカマは小葉が10-16個、花穂はぼってりと太めで短く、花色は赤みが強い。花が咲き始めるのはクサフジのほうが早く、5月ごろから咲き始める。
花期:8-10月
分布:北・本・四・九
撮影:2006.8.20 岩手県葛巻町

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