ウツボグサ

ウツボグサ(シソ科)[靱草]

花穂の形を矢を入れる靱〈ウツボ〉に見立ててこの名がある。乾燥させたものを夏枯草〈カコソウ〉といい利尿薬とするが、夏枯草の名は夏に枯れてもそのまま立っている姿から名付けられたものであろう。日当たりのよい山野の草地に生える多年草で、高さ10-30cm。茎は4稜形で葉は対生する。花後、茎の基部から走出枝を出して先端に新苗をつくって繁殖する。本州中部以北の高山には全体に大きいタテヤマウツボグサが生える。
花期:6-8月
分布:北・本・四・九
撮影:2006.7.23 岩手県久慈市

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